【 2024年 秋のお彼岸 】

3/17日曜日から七日間「春のお彼岸」になります。

故人を偲び、お線香、ローソク、仏前でお灯しくださいませ。

3月17日(日) 彼岸入り

3月20日(水・祝)中日(春分の日)

3月23日(土) 彼岸明け

【 2024年度(令和6年)年回表 】

2024年度(令和6年)・(平成36年)・(昭和99年)年回表

1 周忌令和 05年
3 回忌令和 04年
7 回忌平成 30年
13 回忌平成 24年
17 回忌平成 20年
23 回忌平成 14年
25 回忌平成 12年
27 回忌平成 10年
33 回忌平成 04年
37 回忌昭和 63年
50 回忌昭和 50年
年忌早見表

※ 23・25・27回忌に関しまして、23・27回忌をされる寺院様と、25回忌のみをされる寺院様と、2パターンございますので、詳細は、お参りのお寺様にご確認をお願い申し上げます。

【 2023年度(令和5年)ご法事年回表 】

年忌早見表

2023年度(令和5年)・(平成35年)・(昭和98年)

1周忌令和4年
3回忌令和3年
7回忌平成29年
13回忌平成23年
17回忌平成19年
23回忌平成13年
25回忌平成11年
27回忌平成 9年
33回忌平成 3年
37回忌昭和62年
50回忌昭和49年
70回忌昭和29年
100回忌大正13年
150回忌明治 7年

【 2022年 秋のお彼岸 】

2022/09/20(火曜日)から、2022/09/26(月曜日)までが、お彼岸の期間です。
また、2022/09/23(金曜日)秋分の日がお彼岸の中日となります。

「お彼岸とは」

お彼岸は、お盆と並び日本の佛教行事では生活に深く根差しておりますが、はたしてどんな意味が有るのかご存じでしょうか?

春分の日・秋分の日を中日として、その前後各3日の7日間を「お彼岸」と呼びます。

彼岸とは、インドの古語(サンスクリット語)でパーラミター(波羅密多)の漢訳「到彼岸」の略です。つまりは、迷いの現世界(此岸)から、悟りの世界(彼岸)へと渡るという意味があります。昼夜が等しい春分・秋分の中日は、お日様が真西に沈む(西方浄土)ので佛様がおられるところがわかります。

この期間、各寺院では、彼岸会の法要を勤め、ご家庭では、彼岸団子や、又は、春には牡丹餅、秋にはお萩を作り、ご先祖様を供養し、お墓参りをします。

日々の暮らしに追われ、多忙で時間に流され己自身も見失いかねないコロナ禍の時代、この期間だけでも皆様のご家庭において、今一度、自身を見つめ、日々の健康また平和と安らぎに感謝の思いを込めて、お仏檀に手を合わせましょう。

お墓参り